代表ごあいさつ
保育所モナミでは、「子育てはみんなで」を保育理念とし、日々保育に取り組んでおります。
特に食事に関しては、人間が健康、そして命を保つために欠かせないものです。
ですから、自園調理にて、バランスの取れた食事とおやつの提供と、心と心のふれ合いを大切にしております。「食」は人を良くすると書きますから。
「こどもはみな天使」
代表取締役 串田亮子
3つのとくちょう
保育士は子どもにとって環境です。お天気のように例えることができます。保育士が笑って朗らかであれば小春日和、保育士が立腹すれば、嵐です。
ですので、保育者が心も身体も朗らかであるよう職場環境を整えています。研修の機会も多く設定し、皆が常にアップデートしています。
地元のお米を使い、栄養士、調理師の有資格者を正社員で雇用し、おやつも手作りです。オープンな調理場を設計し、子どもが調理しているすべての過程を目で見る事ができます。
季節のイベント食、毎月の誕生日食で見た目も楽しみ、また食育も盛んです。
ICTを導入しているので、園との連絡や情報のやりとりもスマホアプリで楽々コミュニケーション。日々の保育の様子などもたくさんの写真でお伝えします。
特に高い専門性と、手厚い養護を必要とする、0、1、2歳のお子様を少人数でお預かりする小規模保育において、神奈川県西地区最大。
4園運営するスケールメリットを力としています。
開成町で平成12年から認可外保育園としてスタートしているため、保護者様はお客様というスタイルが生き続け、現在の保護者さまに喜ばれる保育スタイルへと繋がっています。
保育施設の種類
小規模保育事業
0〜2歳児を対象とした、定員6〜19人の比較的小さな施設であり、規模の特性を活かしたきめ細やかな保育を実施しています。市役所から申し込み、入園基準や保育料等は認可保育園の内容と同じですが、月齢や定員数が各保育所によって異なります。卒園後はご希望により、連携保育園への入園枠があります。モナミ和田河原園、桑原園、蓮正寺園がこれに該当します。
企業主導型保育施設
一言で表現すると『会社が作る保育園』です。
国が2016年に待機児童解消を目的として創設した保育事業です。近隣市町で働く保護者様が利用できる「地域枠」と企業がお子様を持つ従業員のために福利厚生として提供する「企業枠」があります。市町村を通さないので園との直接契約となり、保育時間、入所できる月齢、保育料等は施設によって異なります。モナミこども園がこれに該当します。
提携をご検討される企業様へ